サクラのいない出会い系サイトの選び方＆騙されない方法

日々相談が寄せられる中で、一番多いのが
「自分は騙されていないか？○○というサイトにサクラはいるのか？」
つまりサクラの有無です。

サクラの被害を避けて安心して理想の女性と出会えるサイトの選び方と騙されない方法について考えます。

まともな出会い系サイトを選ぶ

サイトの実績、料金、さまざまな面でまともなサイトを選びましょう。
婚活サイト(Pairsやゼクシィ恋結び)も含まれています。
下記サイト以外の出会い系は、ほとんどが怪しい、もしくはサクラしかいないサイトです。

こちらの記事で紹介しているサイトでは実際に出会えたという報告も頂いております。
■特選！管理人が選ぶ『本当に出会える出会い系サイト』

サクラのいない出会い系サイト

ここで紹介しているサイト以外にもまともな所はあるのかもしれません。

口コミサイトにサクラ被害のあるサイトの利用は止めましょう。
むしろ騙されに行くようなものです。
怪しいところを使うくらいなら紹介してるサイト利用をお勧めします。

また、目的によって使い分けるのも良いと思います。
それぞれについては下記記事を参考ください。

■特選！管理人が選ぶ『本当に出会える出会い系サイト』

出会い系サイトで騙されない方法

出会い系サイトを利用する前に
サクラの典型的な手口をあらかじめ注意しておくことで、サクラと素人の女の子を見分けられる可能性は一気にUPすると思います。
以下の3つのどれか1つにでも当てはまるようならサクラを疑ってみた方が良いでしょう。

また、既に被害に合われている可能性があったり、少しでも怪しいと感じたら以下の記事を確認してください

■「出会い系詐欺・占い詐欺で失ったお金は取り戻すことができます！」

• • 他サイトへの誘導(URL)が貼られていないか注視する

他の出会い系サイトの勧誘業者や、援助デリバリーヘルス（援デリ）などの業者が出会い系サイトに紛れ込んでいることがあります。

残念ながらいくら優良なサイトでも100％防ぐことは難しいです。

業者達は期待させるような誘惑で誘導し、自分たちのサイトへ登録させることが目的です。
LINEやメールでの連絡に切り替えた後であっても怪しいURLを送ってくるようならサクラの可能性が大です。注意が必要です。

• • サイト外の連絡を取ろうとしない

出会い系サイトで知り合った人と5〜10往復程度のメッセージ交換をして仲良くなれたら、LINEやメールを教え合うのが普通です。
それなりにやり取りしてお互いのことを十分知った上で連絡先の交換を打診したのに何かしらの理由を付けて断ってきた場合、サクラの可能性を疑いましょう。

出会い系サイト運営会社が用意したシフト制のバイトたちが24時間体制で一人の人間を演じている為、いくらやり取りしても出会えることはありません。

また、話がかみ合わなかったり、過去の発言と矛盾している場合もサクラです。
気持ちや情が入っているかもしれませんが、そこはスパっと連絡を取り合うのをやめましょう。

• • 極端なアダルトへの方向転換

やりとりも少ないのにセックスを匂わせるエッチな言葉や誘い文句で誘惑してくる場合、
デリバリー業者や、闇デリバリー業者、もしくは素人でも援助交際を求めている可能性が高いです。

一歩間違えれば犯罪になる可能性もありますので注意が必要です。

これで全てのサクラを回避できるとは言い切れませんが、
少し注意するだけで素敵な出会いへの近道になると思います。

少しでも怪しいと思ったら冷静になって考えてみてください。

サクラの手口と目的

サクラと言っても色々な種類が存在します。
これを知っておくとサクラに騙されることを未然に防ぐことが出来ます。

運営会社が雇うサクラ

いわゆるサクラです。
悪徳サイトが自らバイトを雇って、架空のキャラ(男女共に)を装い執拗にメッセージを送ってきます。

ユーザーに多額のポイント支払わせることが目的です。
つまりいくら払っても絶対に会えません。

メールの送受信料とは別に個人情報の送受信料金がかかる、特殊なシステム料金や、文字化け解除料が必要である等、比較的料金が高いサイトに多いです。
また、支援を匂わせポイント消費分は元が取れると思わせるのも手口の一つです。

キャッシュバッカーのサクラ

メッセージを交換するごとにポイントが溜まり、ブランド物や現金と変えられるキャッシュバックという仕組みが存在するみたいです。

女性会員の活動を活性化する目的で設けられたみたいですが、
悪用し、出会う気もないのに、あたかも会えそうなメッセージをおくりやり取りの回数だけを増やしポイントを稼ぐのが目的な人もいるみたいです。

キャッシュバッカーは素人なので気づきにくい場合が多いです。

他サイトへ誘導するサクラ

こちらは2パターン存在します。
・誘導先の運営が自ら行い、自分のサイトへ登録させる目的のサクラ
・誘導して登録させれたら誘導先のサイトから報酬をもらうサクラ

どちらも、あの手この手で理由を付けて誘導してきます。

他のサイトへのURLを付けてきた場合、ほぼ100％サクラと思って間違いないです。

風俗店へ誘導するサクラ

他サイトへ誘導するサクラと同様で、別のサービスへ誘導するのが目的です。

デリバリーヘルスへの誘導が多いです。
また、未成年の女の子を使った闇デリバリーヘルスへの誘導もあるようです。

LINE等連絡先を交換した上で誘導してくる場合もあるので、連絡先を交換したからといって安易に信用しないほうが良いです。

この場合、一歩間違えれば犯罪となり逮捕される可能性があります。

悪徳業者(サイト)の特徴

サイト名が変わる、リニューアルを頻繁に行う

まともな出会い系サイトの場合、創業年を確認するとどのサイトにも歴史があります。
おおよそのサイトが10年以上となっています。

女性に認知・信用されて会員数が増え、ある程度出会い系サイトとして機能するような男女比なるまでにはそれなりの年数がかかります。
女性の会員数を増やすのが難しいのが一つの理由になります。

つまり、
「サイト名が変わる」「リニューアルを頻繁に行う」サイトは悪徳業者(サイト)と言って間違いないです。
リニューアルの理由は、過去の悪評をリセットする為に行います。
なので少し悪質で有名になったらすぐにリニューアルを行います。

サイト名が変わる
リニューアルを頻繁に行う
こちらに該当するサイトは100％悪徳サイトと言っても良いでしょう。

自分が使っていたサイトが少しでも該当する場合、調べて被害金を取り戻す事が出来ます。
■「返金体験談」

大手サイトと作りがソックリ

大手の出会い系サイト（ここで紹介しているサイト）と作りがそっくりで、URLも似たようなURLの場合があります。
また、有名SNSやWebサービスと同じ名称にしてる悪徳サイトも存在しますので注意が必要です。

デザインやロゴまでソックリだったり、最悪なケースはそのまま無断で使用している場合もあります。

URLが微妙に違っていたり、アルファベットの[O(オー)]を数字の[0]で代用していたりしますので注意してみてください。